診療理念 Our philosophy
どんなに忙しくても、その場凌ぎの対応ではなく、「この患者さんが自分の家族だったら何をしてあげるだろう?」を常に考え、地域および広域の皆さんが安心して明日への希望を抱け、自身のポテンシャルを最大限活かし、自己実現できる・・・
そんな未来を実現すべく、心身両面からの包括的な診療(内科・リウマチ膠原病・心療内科をボーダーレスに)と、健康プロデュースを行います。
「この患者さんが自分の家族だったら何をしてあげるだろう?」
これが、当院でのすべてのサービス提供における判断基準です。その判断基準にもとづく当院での取組の一部を以下に紹介します。
- 初診受診される前に、院長がLINEやメールで相談に乗り、初診までナビゲート
- 受診すべき診療科に迷う患者さんを、身体とこころの両面から原因を包括的に評価
- 診察枠いっぱいまで使って、疑問に答え不安解消に努める姿勢
- 他科・他院紹介が必要な場合も、最適なタイミングで、心を込めた紹介状を作成し、責任をもってご案内
- 難しい医学用語は避け、図示やメモを用いながら納得いくまで説明
- 症状だけでなく生活背景も丁寧に伺い、人生全体を支える視点
- 重症患者さん対応などで待ち時間が長くなってしまった場合の、こまめで頻回のお声掛け
- 日本語が苦手な方には、受付スタッフが同ビル内薬局まで同行してサポート
- 診療終了後次回受診までの間にも、患者さんの不安や質問に院長がLINEやメールで回答